オーナー必見!初めてのマンション大規模修繕の「いろは」を徹底解説

マンション大規模修繕のパートナー選び〜設計事務所編〜

マンション大規模修繕工事を設計事務所に依頼するメリット・デメリットを解説します。

大規模修繕工事を設計事務所に依頼するメリット・デメリット

最近では、設計事務所に大規模修繕工事を依頼するケースも増えてきています。主に分譲マンションの管理組合が検討する方式で、「設計管理方式」と呼ばれています。一般的な大規模修繕は、管理会社や施工会社をパートナーとして大規模修繕を進めていくため、施工会社の選定や施工内容検討を内部で行うことになります。

一方、設計管理方式は、建築設計事務所がオブザーバーとして管理組合の中に入り、建物の診断、修繕計画、業者選びまでを実施。建物全体の現況を正しく調査・把握し、将来起こる建物の劣化を専門家の視点で診断します。工事を行うのは設計事務所が選んだ修繕業者で、工事は別の業者が担当することになります。工事中の施工管理も設計事務所が請け負うため、工事の品質や安全面の確保が期待できるのが大きな魅力です。また、あくまで中立的な立場を保ち、リーダーシップをとりながら建築設計事務所が主導で進めていくので、管理組合の意識が高まりやすいとも言われています。

管理会社に依頼する方法とは異なり、複数業者に見積りを依頼するので競争原理が働き、コストダウンを期待できたり、安いだけの業者を排除できたりすることも可能です。以上の理由から、費用と品質を両立できる方式だと言えるでしょう。

ただし、設計事務所に依頼する場合は工事費用とは別に、設計事務所に支払うコンサルタント料(工事費用の約5~10%)が発生します。「修繕積立金を最大限に有効活用したい」のであれば、設計管理方式はおすすめできません。

設計事務所に依頼した場合の工事の流れ

設計事務所に依頼する場合は、管理組合と相談しながら業者や施工箇所の選定を行います。施工会社が選んだ複数の業者から見積りをとり、業者が決定したら施工に入ります。工事中は、設計事務所が現場管理を行い、施工会社の手抜きやマナーも厳しくチェックします。ただし、設計事務所との共同作業となる部分が多く、管理組合の負担が増えるというデメリットがあります。

設計事務所と施工会社が顔見知りである可能性も

気を付けたいのが、設計事務所と施工会社との繋がりです。設計事務所が自社の利益を確保するために、顔見知りの施工会社に工事を委託するように管理組合を誘導し、その施工会社からマージンを搾取しようとするケースもないとは言い切れません。設計事務所に利益をもたらす施工会社が選ばれてしまうと、専門家として適正なアドバイスを行うというメリットが失われてしまいます。信頼できる設計事務所を見極める目がないと、思わぬ損をしてしまう恐れもあるので注意が必要です。

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