オーナー必見!初めてのマンション大規模修繕の「いろは」を徹底解説

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東京のマンション大規模修繕10大施工会社

マンションの大規模修繕を得意とする施工会社を10社ピックアップ。各社の特徴や施工事例をまとめてご紹介します。

大規模修繕工事の費用(相場)について

大規模修繕の工事では、修繕が行われる箇所ごとに費用が加算され、その合計額が全体の修繕工事費となります。その内訳として大きな割合を占めるものは、外壁、防水、給排水、仮設の4つの項目です。

こちらでは、それぞれの項目で一体どのくらいの費用が掛かるのか、大規模修繕費が3,000万円だった場合で計算してみました。

金額 全体に占める割合
外壁改修 720万円 全体の約24%
防水改修 660万円 全体の約22%
給排水設備 360万円 2回目の場合約12%
仮設工事 570万円 全体の約19%
合計 2,310万円 77%

参考:国土交通省『(PDF)マンション大規模修繕工事に関する実態調査』

国土交通省の調べによると、マンションの大規模修繕全体でかかる費用は、3,000~3,500万円が最も厚い層となってしました。そこから、平均的なパーセンテージを出して算出した結果が上の表の金額です。

マンションでも割合的に大きな面積を誇る外壁が、最も高額な費用がかかる部分となっています。ただし、外壁改修の金額は、階数によっても大きく異なるので、あくまでも平均値として見てください。外壁工事の次に、防水改修がに続き、意外と大きな割合を占めているのが仮設工事の部分です。

給排水設備の費用に関しては、2回目の大規模修繕の場合です。1回目では行われない「配管更新」という工事が入るので、2回目では給排水設備の割合が大きくなります。

外壁改修 防水改修 給排水設備 仮設工事
ベストウイングテクノ
SB工匠
ジョスコム
南海工業
日装
セラフ榎本
武田工業
冨士見建設
チョウトク・テクルのマンション
株式会社栄光

各社とも大規模修繕の費用は公開していないので、それぞれの工事を単独で取り扱っている、もしくは得意としている項目を◎として評価しました。いずれも、大規模修繕に関しては豊富な経験を積んでいるので、全体的な技術に関しては信頼できるでしょう。

ただし、大規模修繕を一貫施工することで、かなり修繕費を抑えることに成功している業者も中には存在しています。行う工事の内容は同じであっても、一貫施工をしている業者は中間マージンが発生しないため、純粋に修繕のために必要な金額だけで、大規模修繕を実現させてくれるでしょう。

修繕費の相場などもご紹介してきましたが、実際の修繕費はマンションの戸数、階数、状態によって変わるため、できるだけ多くの業者に見積もりを依頼することをおすすめします。

マンション大規模修繕で信頼できる施工会社

マンションの大規模修繕は、外壁塗装、防水工事、シーリング、タイル貼り替えなど、あらゆる工事を一手に行う修繕工事です。一度に複数の工事を行うため、建物の構造に影響を及ぼす可能性もありますし、スケジュールの調整が上手くいかないと工事が長引き、居住者に迷惑をかけてしまう恐れもあります。そのため、大規模修繕工事は、経験と実績が問われます。

そこで、東京都内を中心に関東近郊で修繕工事を行う業者の中から、信頼できる会社を厳選。各社の会社概要や施工事例、口コミをまとめました。

ベストウイングテクノ

国立競技場聖火台の防水工事ほか、有名建築物を手がけてきた老舗。特定建築業895号と取得番号が古く、これまでに1万件以上の修繕工事を行っています。技術力の高さもさることながら、顧客に寄り添った提案力にも定評あり。社長自らプレゼンをすることもあるそうです。職人のマナー指導も行き届いており、丁寧な対応がリピートに繋がっています。

ベストウイングテクノのマンション大規模修繕の特徴について見る

SB工匠

2014年創立。会社としては若いですが、個人事業主として20年以上もの実績があります。地域密着型の会社でフットワークの軽さが自慢。車で1時間以内に駆けつけられるエリアを対象とし、急なトラブルにも対応できる体制を整えています。

SB工匠のマンション大規模修繕の特徴について見る

ジョスコム

中央官庁や世田谷区役所などが主要取引先。下請けを一切使わず、少数精鋭のスペシャリストたちが一つひとつの工事を手丁寧に対応。必要な工事だけを提案するという、顧客主義の姿勢も高く評価されています。

ジョスコムのマンション大規模修繕の特徴について見る

南海工業

昭和38年の設立以来、修繕事業を専業としてきた会社。都内の大型マンションや公共施設の施工実績が豊富です。ライフサイクルコストをふまえた最適な提案で、過不足のない工事を提供。顧客満足度が非常に高いです。

南海工業のマンション大規模修繕の特徴について見る

日装

元請けとして3,000件棟以上のマンソン修繕工事の施工実績あり。社員全員がサービス介助士(高齢者や身体が不自由な方への正しい介助を育成する資格)の資格取得を目指し、あらゆる年代に対して高品質のサービスが提供できる体制を整えています。

日装のマンション大規模修繕の特徴について見る

セラフ榎本

低価格・高品質にこだわるビル・マンションの大規模修繕専業会社。品質管理の専門社員を用意し、材料選びから人員配置まであらゆる視点で工事の品質を追求。他社よりも安い価格かつ長期保証を実現しています。

セラフ榎本のマンション大規模修繕の特徴について見る

武田工業

単なる修繕ではなく資産価値を高めるための提案に力を入れています。大規模修繕の説明会では、工事計画や内容を丁寧に解説。工程ごとにきめ細かに検査を行い、安全で確かな工事を実現しています。

武田工業のマンション大規模修繕の特徴について見る

冨士見建設

戦後から続く会社で、地元から厚い信頼を得ています。マンションの大規模修繕工事、公共施設、店舗、耐震補強、リノベーションまであらゆる建物の修繕に精通。多くの引き出しから最良の施工を提案します。

冨士見建設のマンション大規模修繕の特徴について見る

チョウトク・テクルのマンション

年間50棟の修繕工事を手がける、大規模修繕一筋の会社。創業から60年の歴史で培ったノウハウをまとめた現場マニュアルを作業スタッフ全員で共有し、最新の技術と誠意ある対応で質の高い工事を提供しています。

チョウトク・テクルのマンション大規模修繕の特徴について見る

株式会社栄光

足場を組まずに作業を行う「ブランコ工法」がウリ。大幅なコストダウンと工期の短縮を実現しています。足場を組まないので安全、防犯、景観の面で住民のストレスも最小限に。引き渡し前には社長や専務が最終チェックを行います。

株式会社栄光のマンション大規模修繕の特徴について見る

大規模修繕の工期と次の修繕工事のために行う事

総戸数別の工期の目安とは

マンションの大規模修繕工事で目安となる工期は、総戸数別に次のようになります。

  • 10~30戸:2か月~3か月
  • 30~60戸:3か月~5か月

多摩市が公表している「適切な大規模修繕実施のポイント」では「大規模修繕の工期目安は約4か月」とされているので、3~4か月程度が一般的だと言えるでしょう。また、各業者による大規模修繕工事の事例を見ると、30戸以上では次のようになっていました。

  • 総戸数33戸:3か月
  • 総戸数78戸:3か月
  • 総戸数113戸:6か月

参考までに、総戸数650を誇る埼玉県川口市の「エルザタワー55」の工期は、2年で設定されたそうです。

参考:多摩市『(PDF)適切な大規模修繕実施のポイント』

次の修繕工事に向けての注意点

大規模修繕は、回数を重ねるごとに修繕費が高額になる傾向にあります。それは、2回目の大規模修繕では、1回目では行われない給排水管の工事が含まれるからです。そして、3回目の修繕工事では、1回目と2回目に行われない取替え工事が行われます。

そのため、次の大規模修繕にかかる費用も見越して、修繕計画を立てることが大切です。次回の大規模修繕で行われる工事の内容を知り、その予算を立て、そこから逆算するように修繕計画を立てましょう。

施工業者を選ぶなら、歴史と実績のある業者が安心

ベストウイングテクノ

建設業許可番号
895
お客様の声の数
49
公式サイトを見る

株式会社栄光

建設業許可番号
139890
お客様の声の数
9
公式サイトを見る

チョウトク・テクル

建設業許可番号
8352
お客様の声の数
0
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